2012-02-27 照る日曇る日降る日 加藤剛氏が、笹野権三郎訳で、「江戸を斬る」に出ているのを観ました。かつて、六輔七転八倒で、永六輔氏が加藤氏の表情を「机のような」と評したリスナーの声を紹介していましたが、端正な表情が、随分とおおくの時代劇のシーンを形作ってきたのは確かなことです。いつも見ているというのは大きいですね。