みさかくんの日記

はてな市民の日常

藝術の存在意義

ひとによって、芸術の存在意義は異なるのでしょう。

わたしは、かつて岩波新書の『文学入門』で桑原武夫氏が文学の存在意義を、ひとの持つ「インタレスト」に持ってきたのを思い出します。

わたしは、芸術のさまざまなジャンルのものに耽溺したことによって、「インタレスト」というよりは、「センス」になったような気がします。

感覚、とでもいっておきましょうか。